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[音楽ブログ]ミュージシャンとして生活する為のオススメ

2019.09.18

どうしたら音楽で成功できるか

色鮮やかに見える音楽人生。しかし、実態としてはまさに「いばらの道」。
バンド、グループ、プロデュース、楽曲提供、スタジオミュージシャンと様々な形態がありますよね。
このブログでは、自分の経験に基づき、まだ音楽で仕事ができてない人音楽で成功をしたいという若き才能、これからも音楽を続けていきたいという方にとって有益な情報や、実体験、稼ぎ方などをお伝えしていきます。ジャンルや音楽の職種に関係なく、一つの知識にはなり、現代の音楽成功への助言になれば幸いです。
僕はもう20年、音楽と共に人生を歩みこれまでにライヴだけで1000本以上こなしてきました。そのうち500本以上が海外公演でアメリカ40州、ヨーロッパ15カ国、アジア4カ国、南米1カ国でツアーやフェスに出演してきました。
CDリリースも2006年に初めて発売して以来、10枚以上のアルバムをインディーズリリースし累計5万枚位セールスしています。
詳しくは https://ja.wikipedia.org/wiki/Kihiro に記載されてます。
音楽とは別に俳優業も少々やったりして、2019年7月に公開されたハリウッド映画She’s just a shadowに、岡本タオさんと主演してます。

Making Audio Creation Easy

音楽で成功する!ってシンプルに考えると、大きいな舞台に立つ、大量のセールスを出すやとにかくBIGになりたい!って思いますよね。特に若い子でしたら、なおさら目標にしているアーティストのようになりたいって思い描くでしょう。
大いに思い描くべきです。芸術家としてイメージを膨らます事ほど重要な事はないからです。イメージ力が強ければ強いほど実現に向けて身体は働きます。
これはバカのような話で、本当ですが、今スーパー売れっ子のアーティストはこのイメージ力が尋常じゃないくらい強い人ばかりです。そしてイメージ伴って行動もしているから成功しています。
なぜ、これを没頭に書いたかというと、この精神論が理解できない人は本ブログをこれ以上読む必要ないです。音楽で成功する事自体を諦めてください。
おそらく、そいういう人は「音楽を制作する」という行為自体そんなに好きじゃないはずです。そんなに好きでもない事は続きませんし、やってもそこそこ、大した結果は出ないでしょう。なんならこれはどの職種においても同じだと僕は思います。

音楽とは上手に付き合うべき

さて、見出しに書いた「音楽とは上手に付き合うべき」ですが上に記した通り、イメージは大事ですが妄想してるだけでは勿論何も起こりません。
また、現代は西暦2000年以前のようにCDという物質だけで音楽を届けるだけでなく様々な方法で音楽を発信できるようになった為、競争率が上がり、新しい作品が溢れ、どんなに素晴らしい作品が出来ても中々人に届かない時代です。
僕もそうでしたが、10代〜20代前半まではCDという形でしか新しい音楽を見つける方法がありませんでした。それは情報も同じで、雑誌やテレビ、または口コミ、ライヴハウスに通うなどと言ったアナログな方法でしか新しい音楽を見つける手段がなかったです。それはそれで楽しかったです。
この時代が最もシンプルな音楽で成功する「時期」だったでしょう。
上記にような限られた場所でPRすれば音楽好きには少なくとも届き、CDという「単価の高い」商品が売れ、ツアーやライヴは紙媒体で宣伝、大手メジャーレコード会社と契約するのが音楽で成功する近道であり王道でしたから。またこの頃から「インディーズ」という形態も始まった時期であります。この辺の詳しい事はまた別で書きます。

今はダウンロード、サブスクリプションとスマホさえあれば新しい音楽と出会う方法がだいぶ楽になりましたよね。Spotifyがあればシャッフルしておけば勝手に自分好みの音楽流してくれますし。

と、サラッと自分のアルバムをPR…笑 (当然です、いつでもPRすべき)
このように、発信できる場所にはとにかく貼り付けてPRするのも現代の手法です。
ここまでは聞いたことあるような話であり、「当たり前なことばっか書いてんじゃねー」って思う人もいるでしょう。
しかし、ここまで読んで勘のいい人、注意深く見てる人は既に僕自身が既に音楽と上手な付き合い方を提示していることが分かるはずです。

はい、また出ました。
このブログ、どう見てもアフィリエイトしてますよね?
一体、音楽と上手に付き合うのと何が関係あるんだよ?って感じる人もいるでしょうが、とっても大事な事だと僕は現代的には思います。
特にまだ音楽で仕事ができてない人 にはかなり重要です。
アフィリエイトが重要って訳ではありません、勘違いしないように。
大事なのは、「音楽以外で収入をしっかりと得る場所を作る事」。
僕は今回はアフィリエイトっていう形でオススメをしています。何故かというと、アフィリエイトは広告さえ出して、クリック・制約に繋がれば自動的にお金が入ってくるからです。もちろん、僕はブログ自体始めたばかりなので、アフィリエイトの収入が入ってくるのなんてもっと先になりますが、やっておいて損はないなと思ったから始めました。また、これまでは自分が持っている経験や知識をブログを通じて共有しようという考えはなかったのですが、今はもう十分と言っていいほどネタが豊富なので良いきっかけだと思っています。発信ツールでもあるし、上記を見ればわかる通り、自分のSpotify宣伝してます。
ブログやアフィリエイトである必要はありません!
別にどんな仕事でも良いんですが、なるべく音楽と精通するならベスト。1番精通しているのはやはりエンジニアですね。
音響エンジニア、レコーディングエンジニア、MIXエンジニア、マスタリング、この辺の職種は企業や団体に属して勉強すれば段階を踏んで手に職になりますし、常に必要とされている職場です。
自分は裏じゃなくて表にいたいんだ!って人はまぁこのジャンルは選ばないでしょう、中には両方やっている人も僕も知ってますが大抵エンジニア業が忙しすぎる状態になります。
では、他に何がある?!
さっきも書きましたはっきり言って、何でも良いんです。
確実に収入に繋がり、「自分が大好きな」他の何かがいいですね。

角度を変えて考えてみよう

八百屋でも音楽と関連できる時代

また何を言ってんねん。って思う人。
写真の言葉見て、もっ〜〜〜〜と色々な角度で見てみましょう。それもイメージ力のひとつ。脳みその筋トレです。

八百屋さんで働いていたとしても、別に音楽と関連できる「時代」ですよ。
じゃあ毎日野菜の入荷をSNSやYouTubeで発信、しかも面白ければ人は見るし拡散されるでしょう。いずれは超有名な八百屋になるとします。その同じアカウントから音楽を発信したらどうなります?
八百屋っていう極端な例をあげましたが、要は自分が世の中に対してニーズのある発信をできれば人は集まります。
音楽って実はもう既に豊富すぎるくらい世の中に存在します。よって、実はもう人間音楽には満足しちゃってる部分があると思いませんか?
音楽だけで勝負するのは、これから始める人にも、続ける人にも非常にリスキーだと僕は思います。過去に売れていたアーティストが今では全く音楽の仕事がないというのは国内外よくある話。スポーツ選手でもよくありますね。
よって音楽と上手に付き合わないと、大好きな自分の音楽を続けるのも困難になる訳です。

音楽は十分以上に練習・制作して技術を磨き続けなければいけません。
それでも現代社会では音楽よりも「人」を重視されます。
かっこいい、かわいい、面白い、バカだなぁーや凄いと思われること、情報屋、営業、なんでもいいですが、人にニーズ応えられる能力を別に持つのが、音楽と付き合っていく上で大事だと僕は考えます。それがなるべく音楽と同じくらい愛せる仕事であれば成功にグイッと近きます。

ちなみに僕は幸いこの音楽業界が長く鍛錬もしてきたので、現在はバンドとは別に音楽制作の仕事をしていますが、それとは別にデザイン業もやってます。B2Bを繋ぐ営業とかもやってたりします。どれも、好きな仕事ですし、結果的に音楽にも繋げてます (^^)/ 


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