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Tsunami Track Sounds レーベル始動
どうも、久々の投稿になります。5月末から様々な準備を行い半年やってやっと「リリース」という形が整いました。長かった・・・。
実は本音言うと4年かかった。たまたま今年のタイミングがベストだった。
Tsunami Track Soundsは音楽素材を提供するレーベルでこの業界では世界トップを走るLoopmasters/Loopcloudというサイトで販売が開始されます。
オフィシャルサイトで直売りも行い、これは上記サイトを利用していない方や純粋なファンでアーティストを応援したい英語サイトが苦手な方用です。
https://tsunamitracks.jp
又、新しい才能もこちらから時期限定で募集します。
（常時募集してたら多分ぶっ倒れるので勘弁）
このレーベル設立のきっかけになったのはCOVID19です。
自分もだけど、周りのミュージシャン皆がこのウィルスのせいで「恐怖」に落ちたと思います。現場の仕事が無くなると言う恐怖。
現場を奪われるなんて、本当強烈。収入源の大部分をいきなり根こそぎ無しにされたら、これまで数年・数十年それしかやってこなかった人間にとっては死ねと言われるのと同じ。
正直に言いすぎると良くないかもだけど、トップアーティストや今旬なアーティスト以外は音楽ストリーミングサービスだけの収入でやっていくのなんて超難しい。これは世界中どこでも同じ。
じゃぁ現場がないのにどうすれば？
こう言ったレーベルがある事によってアーティストにとっての収入の道が増える。誰でも出せるようなものではないけど、良いサウンド、個性的なサウンド、とにかく才能さえあればフォロワー数もこれまでの実績もどんだけ売れっ子かも全く関係ない！！！実力のみ！しかもオンラインだから関係なく素材は売れ続ける。
どう？曲を売ると言う発想とは全く違うけど、これも音楽道だと思う。
何より、日本のミュージシャンに新しい「場所」を創りたかった。
元々Loopmasters/Loopcloud ではHachion Soundと言う和楽器を友人と3名でリリースしていた。これは単に和楽器を世界に向けて発信したいと言う考えで、これを進行している間に俺の中では他にもリリースしたい野望があった。
しかし、このリリースを決定するまでが地獄・・・マジ・・・きつい。
Hachion Soundですら、丸々2年くらい最初のがリリースするまでかかってます。何回も修正・録り直し・書き直し・・・もう嫌だ・・・って心が何度も折れそうになった。多分、費用対効果を重要にする人ならば全くお勧めできませんw
今回はまだこの時のノウハウがあったので半年で済んだw
いやいや、それでも結構〜〜〜〜辛いよw
何はともあれ、リリースが決定してここから様々なアーティストを出していきます。既に大物も準備してあったり・・・ふふふ。
もちろん、俺ですから、俺をよく知っている方は分かると思うけど
んな、リリースするだけで止まる訳ないでしょう
もっと面白くするに決まってんだろ
リリースだけなら辛いの耐えれば良いだけ、そんなの簡単すぎる
ここからだぜ
12月中旬くらいにご注目
皆が「どんなものができるんだ！？！？」
ってワクワクするような事、やります、頑張ります。
だから、広めてくれぃ。友達ミュージシャン教えてやってくれぃ。
フォローしてくれぃ。
この先は、新たな「チャンス」の場へと変わっていくよ。
アーティストのファンにとっては新たなエンタメとなる。
俺も余裕が出来たら、リリースする側やりたいと思う。