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【音楽ブログ】Butch Vigのサウンドー!
溢れる興奮をTwitterでは表現できないからブログに残すことにしたw
ちょとした音楽歴史も知れると思うので読んでみてね^^
俺世代は高まるでしょ…
KOMPLETE 13の魅力がヤバすぎる…。10月発売だと…。
何ってBUTCH VIGのドラムだぜ…。めちゃくちゃ使いたいわ。
実際の生ドラムにもトリガーして使えるだろうしこんな胸高まるプラグイン久々だわ。
分からない人に説明すると、Butch Vigはプロデューサーでもあり、GARBAGEってバンドのドラマーでもある。俺世代はよ〜〜〜くご存知だと思う。
最も有名なのは NIRVANAの大大大ヒットアルバム NEVER MINDのプロデューサーって事よね。
このスネアサウンド、本当最高中の最高だと今でも思う。
最近のヘビー系なんて皆んなこの辺のサウンドじゃない?
これを90年代に出してるからね、21世紀に流行するサウンドをだいぶ前に先取りしてる訳だ。
アメリカでマスタリングの勉強をしてる頃も、先生がこの曲を例に出してこのスネアが世界最高峰って言ってたのも覚えてる。
で、当時のエンジニアさんがSteve Albini。シカゴにスタジオがあるってのも知っててSupe時代にマジでレコーディングしに行きたいって思ってた。
人生で一度はレコーディングしに行きたい場所の一つ。
因みにButchはNirvana以外にもSmashing Pumpkinsや今もときめくFooFightersのプロデューサーもやっている。いわゆる、90年代後半のグランジ・ロックの神様っす。
たまに聴くと思うんだよね、「チューニングなんて半音下げ程度なのにギターもベースもドラムもドロップチューニングバンドより重たい…」
最近はヘビー系と言えば、チューニングを下げに下げて、ドロップGとかもいるよねwww
因みに、SupeはDドロップとドロップCしかない。
LOKAはドロップCと最後のアルバムはドロップAとA#。
とまぁ、下げりゃ良いってもんじゃないよね。やっぱ良質なサウンド、ヘビーなサウンドの創り方ってのがある。Butchのドラムサウンドはとにかく聴いててテンションが上がるんだよ。
欲しい人はサウンドハウスがお勧めかな。
KOMPLETE 13 ULTIMATE Butch Vigのドラムが使える!!!
KOMPLETE9から入ってたDAMAGEシリーズは今回含まれないっぽいね。
これも本当皆使うよね。LOKAでも実際使ってる曲あるし。
ついこないだDAMAGE2がリリースされたばかり。これも実際欲しい…。
誰が買ってくれw →購入
因みに、2度もツイートしてるけど 今 Plugin Btouiqueで買い物すると
iZotopeのTRASH2とUjamのCARBONってのが無料でついてくる。
CarbonとButchドラム、またはDAMAGE2の相性が良さそうでしょうがない…
1円でも払えば合わせて数万円する製品が無料…
俺はInitial Audioと言うメーカーのリバーブをゲットして上記二つともインストールできた^^ これ値段の割には結構良いよ!
主に俺はボーカルに良いのを探しているんだけど、手持ちのリバーブより俄然良いのでこれからこの子重宝します。
昔、カワちゃんってエンジニアが言ってた。機材は値段じゃなくてエンジニアの腕だと。安物でもその機能を最大限活かせば良いサウンドは作れるよね。
KOMPLETE9をかなり前に購入して、今でも普通に使ってるんだけど、Guitar Rigとか俺の使用頻度で言うと十分なアンプシミュレーター。
それが13になった今、Distortionのクオリティも上がっているのではないだろうか。
KOMPLETEの困ったちゃんは、容量がヤバいんだよね…
多分、上手なインストール方法とかは誰か記事書いてるだろうから、そう言うの参考にしてみてw
いやそれにしても、欲しい!今のPCのスペックだとぶっ飛びそうだから、Butchのドラム単体売りしてくれー!んんんでも、全部使いたいw
■システム要件
Windows 10 (64ビット、最新サービスパック)
macOS 10.14 または 10.15 (最新アップデート)
Intel Core i5または同等のCPU、4GB RAM(6GB推奨)、OpenGL 2.1以降をサポート
するグラフィックハードウェア、20GBのディスクの空き容量(フルインストール
には600GBの空き容量が必要)
ASIO、Core Audio、WASAPI 対応
64ビットのVST、AU、AAXのホストで動作
製品のインストールとアクティベーションにはインターネット接続が必要です。
インストール完了後、全製品はオフラインで使用可能です。製品によっては無償の追加ダウンロードが必要な場合があります。
Massive Xの動作にはAVXに対応するCPUが必要です。
最新のシステム要件と製品概要につきましてはwww.native-instruments.com/jpをご参照ください。